実際どうなの?ネイルチップの知っておいた方がいいデメリット

自爪に貼るだけで美爪になれるネイルチップ。その手軽さでジェルネイルができない職業の方や学生・主婦に大人気のネイルチップですが、実は知っておいた方がいいデメリットがあります。

ネイルチップをこれから考えている方に、これだけは知っておいた方がいいという点と、対策もお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。         

目次

ネイルチップのデメリット

慌てている時は綺麗に貼るのが難しい

ネイルチップを貼るのにかかる時間は、最低でも10分は必要です。

事前に身支度やトイレ、洗い物など水を触る動作はなるべく済ませておいた方が、ネイルチップをしっかり密着させることができて、もちも良くなります。

出発時間までに余裕がなくバタバタした状態では綺麗に貼るのは難しいです。またチップがしっかり密着していないと途中で外れてしまうことにもなりかねないので、時間に余裕を持つことが大事になってきます。

爪や指先を使う動作はやりにくくなる

ネイルチップは自爪より長さが出るので、爪や指先を使う動作では思うように力を入れることが難しくなります。

ネイルチップをつけた状態での手先を使う作業、仕事やアルバイトは向いていないでしょう。

水に弱い

ネイルチップを粘着テープで貼った場合、水は大敵です。お風呂やプール・洗い物などではテープの粘着力が弱くなってしまい、外れてしまう可能性が高いのでおすすめできません。

ネイルチップを貼ってる感がある

これは感覚の問題ですが、ネイルチップは自爪の上にチップという異物をを貼っているので、正直貼ってる感はあります。慣れると何でもないですが、最初のうちは違和感を感じるかもしれません。

ネイルチップのデメリットへの対策

時間の余裕を持って貼る

時間的余裕があれば良いのですが、「あ!今日はネイルチップ貼っていこうかな」っと思いつきで出かける直前に準備し始めていては、結局準備にバタバタして出発時間に遅れてしまいかねません。

こういったことのないよう前日に、ネイルチップで使用する物品は机やテーブルに出して準備しておきましょう。

朝起きた時に、ネイルチップが目に入るだけでも、ネイルチップを貼る時間を確保しなきゃという意識につながるので、ぜひやっておきましょう。

また、チップを貼る前に着替えやヘアセット、トイレなど済ませておくのもポイントです。

ネイルチップはTPOが大事

ネイルチップは水に弱く、また爪や指先を使う動作にも弱いというデメリットがありますが、逆にそんな場面があまりないような、ショッピングや外食、入学式や卒業式、成人式、結婚式、参観、デート、コンサートなどではその魅力を発揮することができます。その日の行動を考えてみて、シーンに合わせて使いましょう

実際につけてみて体感してみる

「百聞は一見にしかず」です。ネイルチップに興味がある方は一度試してみて、ネイルチップを体感されるのがおすすめです。美しいネイルは眺めているだけでもテンション上がります。

ネイルチップは付けたい時だけ付けれて、繰り返し使えるので、ジェルネイルよりかなりコスパも使い勝手もいいです。

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