[簡単に]ネイルチップの貼り方と外し方を解説しました

おシャレなネイルに憧れるけど、仕事や学校があるからネイルを楽しむことができない。。。というおしゃれ女子におすすめなのがネイルチップ。

ネイルチップを自爪に貼るだけなので、慣れればたった10分ほどで簡単に美爪になることができます。

ここではネイルチップの一番簡単な貼り方についてお伝えしていきます。

目次

一番簡単なのはネイルチップ用の両面テープを使う方法

ネイルチップを貼る方法は両面テープを使う方法と、ネイルグルーを使う方法があります。

ネイルグルーは、粘着力は強いのですが、オフするのが大変なのと、ネイルチップを再利用できなくなるというデメリットがあるので、お手軽さやコスパを考えると両面テープの方が圧倒的におすすめです。

※こちらのミチネイルの両面テープは一日取れないと人気のネイルチップ用の両面テープです。
自爪に隙間なくフィットして、普通の手洗い程度なら問題なく一日持ちます。

ネイルチップを購入すると2セット同梱されていますが、別売りでも10セット単位で販売されています。

では実際の貼り方をご説明しますね!

ネイルチップの一番簡単な貼り方

必要物品

ネイルチップ・ネイルチップ用両面テープ

ネイルチップの持ちを良くしたい方は、自爪とチップの密着度を上げるために甘皮処理ややすりがけなどの事前処理はした方がいいです。

でも事前処理をしなくてもネイルチップは装着できます。ただしネイルチップ用両面テープはもちの良いものを選びましょう。

1.自爪の準備

爪の汚れや油分は両面テープの粘着力を弱めてしまいます。

手洗いもしくはアルコール綿花などで汚れや油分を拭き取っておきましょう。

2.ネイルチップを自爪に貼る

①自爪にネイルチップ用両面テープを貼る。

②ネイルチップの向きを確認して、自爪に乗せる。

 一度貼ってしまったものを外すと、両面テープの粘着力が弱くなってしまいます。

上下の向きや角度をしっかり確認してから貼りましょう。

③30秒ほど指で押さえて密着させる。

※外出の際は、万が一ネイルチップが外れてしまった時のために予備の両面テープを持っておいた方が安心でしょう。

ネイルチップの外し方

必要物品

ぬるま湯・ウッドスティック・ネイルオイル・タオル

1.両手をぬるま湯につける

両面テープをふやかすために両手をぬるま湯につけましょう。

お湯が熱いとネイルチップが変質し劣化を早めてしまうので注意しましょう。

2.ウッドスティックでネイルチップを外す

自爪ネイルチップの間に隙間ができたら、そこにウッドスティックなどを差し込んでネイルチップをゆっくり外します。

外しにくければ、またぬるま湯につけて①②の作業を繰り返します。

3.自爪の保湿

ネイルオイルを塗って自爪の保湿をしておきましょう。ネイルオイルがなければワセリンやオイルなど保湿のできるものでOKです。

4.ネイルチップの裏側に残っているテープを剥がす

ネイルチップに残っている両面テープを綺麗に剥がしておきましょう。

また水分が残っていたらしっかり乾燥させておきましょう。

ネイルチップでワンランクアップのおしゃれを楽しみましょう!

ネイルが綺麗だと、オシャレ度も気分も上がりますよね。でもまだまだネイルを楽しんでいる女子は少ない気がします。。。

ネイルチップは、その日だけ手軽にコスパ良く綺麗なネイルになれる有能なアイテムです。

最近はネイルチップの人気が高まっているので、通販でもかなりたくさんのデザインが販売されています。

通販なんて。。。と思っていた私もその種類の多さにびっくりしました。

お気に入りのネイルチップを見つけて手軽にネイルを楽しみませんか?

ネイルチップを貼る前にしておくべきことはこちらで解説しています。参考になさってくださいね!

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